そもそも社会貢献とは何かを説明します

社会人になって、『社会貢献』という言葉を知らない人はいないと思います。
よく、就職面談の時に自己アピールとして、学生の時にボランティア活動をしてました。
社会人になっても社会に貢献したいと思いますとか聞いたり、言ったりしたことは
ありませんか?
実際、『社会貢献』の本当の意味を知らない人や難しく考えてる人が多いのではないでしょうか。
そこで、『社会貢献』という言葉をサクッと調べてみました。
❝社会貢献とは、社会の利益に資する行いをすることをいう。 社会貢献とは、法人または団体、個人による公益、あるいは公共益に資する活動一般を意味し、はじめから社会に資することを目的として行う直接的な社会貢献と特定の事業や行為をすることが結果として社会貢献につながる間接的な社会貢献とがある。❞ ウィキペディア
だそうです。
なんのこっちゃ?????
ざっくり説明しましょう。
『社会(世の中)のお役に立つ』
言葉は簡単、でもどうやってお役に立つのか実際分からないと思います。
大丈夫!全然、難しくないですよ!
では、どうやってお役に立つのか具体的にお伝えしましょう。
とーても簡単なので、ぜひ参考にしてくださいね。(自分で言うのもなんですが、本当に簡単です)
私がオススメする社会貢献(お役に立つ)の方法 その1

コンビニレジの横に置いてある、募金箱にお釣りを入れるだけ。
笑っちゃうくらい、超簡単でしょ!!
みなさん、見たことはありませんか?
コンビニレジの横に、必ずと言っていいほど募金箱が置いてありますよね。
そこに、お釣りをチャリン…
これ、立派な社会貢献です。
お札を入れないと…とかぜーんぜん金額は関係ないです。
募金箱にこの金額を入れてくださいって、金額が書いてますか?
だから、いくらでもいいんです。もちろん、1円でも。
1円の何がいけないんですかっ!! 1円大事ですよ。
自分に見合った金額で寄付・募金をしてみましょう。
ちなみに、私は毎年3か所へ寄付をしています。
- 盲導犬協会(1番寄付してる期間が長いです)
- 盲導犬の引退後お世話をしている協会(2番目に寄付してる期間が長いです)
- ips細胞研究所(2年くらい前から寄付を始めました)
どこも金額は微々たるものです。(たくさん寄付をして自分の生活が苦しくなったら、本末転倒でございます。それは違うと私は思います。)
寄付を始めたのも盲導犬協会の場合は、テレビで盲導犬が育つまでという番組を見て「いくら仕事が好きだからと、一生を人間に捧げてくれるのはありがたい」と思ったのがきっかけでした。
よーし、寄付するぞぉ~~と鼻息荒くしたわけではありません。
いつ寄付するかも、決まってません。
今月ちょっとお給料が多かったな、と思ったときにしてます。
コンビニレジ横の募金箱も盲導犬協会のものが多いです。
今度、コンビニに行ったらよーく見てください。
募金箱の上にカワイイ子犬のラブラドルレトリバーが『募金、お願いしますねっ』と
小首を傾げてますよ。
私がオススメする社会貢献(お役に立つ)の方法 その2

これまた簡単、ゴミ拾いです。
どこのゴミを拾うのかって?
どこでもいいんです。
私の場合、今はこういうご時世ということもあって道端のゴミは拾わないようにしています。
なので、社内で穴あきパンチで出たあの丸い紙片(何で落ちてるのでしょうねぇ)とかホチキスを
外して飛んで行った針とかを拾ってます。
すんごい小さいことですが、あの小さなものでも目に留まるし、それが無くなってたら「あれ、無くなってる」落とさないように気を付けようときっと、みんなが少しずつでも思ってくれるのではと
私は期待しております。真似してくれたら、ありがたい。
やっぱり、キレイな環境は大事です。
気分・気持ちもスッキリする。
道端に捨てられたタバコ…
誰かが捨てるからここに捨てていいんだと、また違う誰かが捨てる。
よく見ると、吸い殻って同じところにいくつも捨てられてますよね。
めっちゃ嫌!
一人でゴミ拾いなんか恥ずかしくてできないと思ってるあなたは、どこかそういうボランティア活動を
しているところへ参加してみてはどうでしょうか?
今は、SNSで呼びかけたりと情報が取りやすい時代です。
そこでまた、新しい世界が広がるかもしれませんよ。
最後に私が思うこと

どうでしたか?
言ったとおり、難しくなかったと思います。
すぐに誰にでもできると思いませんか?
いくら良いことだと分かっていても、簡単なことでないと続かないですよね。
(私は面倒くさがりなので…)
お役に立つのに、金額が少ないとかやってることが小さいとかそんなの全く関係ない。
やらないより、やってることが大切だと思います。
なかなかみんなできないですよぉ…
これを機に『世の中のお役に立つ』ことをする人が増えて・続けてくれれば
私だけじゃなく、みんながハッピーになれると信じています。
最後まで、読んでいただいてありがとうございました。
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